こんにちは！サブです！
2018年から動画投稿頑張っていますが心折られるようなお知らせがYouTubeの方から送られてきました。
割と話題になっているので記事にして紹介しておこうと思います。
目次
登録者1000人未満、4000時間未満のチャンネルは広告つけない
2017年4月に「再生回数10,000回」という規制が設けられましたが、それよりもかなりハードルの高い規制が設けられましたね。
一部抜粋しておきましょう。
2018年2月20日には、30日間の猶予期間を考慮して、プラットフォーム上の既存のチャネルに実装します。その日に、1000人未満、4000時間以下のチャンネルはYouTubeで収益を得ることができなくなります。
※翻訳したものです。
登録者1000人未満のユーチューバーはもちろんですが、これからYouTubeに新規参入する人たちの心を折る通知になりました。ちなみに僕のチャンネルも300人ぐらいなので1000人に至るまでは広告が表示されないので、その間はいそいそと下積み的に活動しないといけないわけです(泣)
まじで悲しい…誰かチャンネル登録してください。→「チャンネル登録」
1000人以上、4000時間以上になったら再審査がおこなわれる
1,000人の登録者と4000時間の視聴時間に達すると、厳格な基準に基づいて自動的に再評価され、当社の方針を遵守するようになります。新しいチャンネルを申請する必要があり、申請はこれらのマイルストーンに当たったときに評価されます。
※翻訳したものです。
現在1,000人未満の登録者のチャンネルは一旦広告がはずれるようですが、1,000人と4000時間の再生数を超えた段階で再審査がおこなわれ、また広告がつけられるようになるそうです。そこまでは頑張らないといけないですね！
この規制どれくらいきつくなったの？
今までの規制→再生数10,000回
今回の規制→登録者1,000人&再生時間4000時間(過去12ヶ月)
こんな感じです。
再生時間は比較的問題なさそうですが、登録者1,000人って底辺ユーチューバーからしたらかなりきついところです。1,000人ぐらいいけばある程度流れには乗れると思うので、規制のラインとしてはちょうどいいぐらいなんじゃないかと思います。
逆にYouTubeの市場がクリーンになりそうな気がする
今回の規制は悪いことばかりではありません。
登録者をお金で買っていたり、著作権侵害の動画を流している人なども淘汰される形になるので、YouTubeの市場がよりクリーンになりそうな気がします。
心折られそうになりましたが、継続力が僕の強みなので頑張って続けていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
