《アフィリエイト》既存のやり方に固執する人、変化を受け入れる人。

サブ
時々現実でも現れる「俺が若い頃は…」おじさん

こんにちは!サブです!
夏あっついですよね。こんな暑い日差しの中で一つの論争がありました。ちょっと面白かったので記事にしておきながらアフィリエイトについて語ります。

俺が若い頃は扇風機だけで過ごした。最近の若い奴は貧弱だ

みたいなこと言うおじさんって時々いるんですよ。ネットでも現実でも。

っで、今回はこれが論破されてました。

42年前の東京、気温が低かった

ツイッターで42年前の7月8月の東京の気温を調べてくれた人。画像を見てみると昔の夏はこんなにも快適な気温だったのかと驚くほどです。

じゃあなんで最近はここまで暑いのか?という問題は置いといて。

猛暑日の比較を見てみても一目瞭然。1985年以降の日本の夏がとんでもなく暑いということがとてもよくわかります。

昔の当たり前を現代にも当てこもうとするのは間違い

本来、人は変化を嫌う生き物です。

できるだけ今のままで
今のスタイルを崩したくない
今の仕事の流れでやりたい
新しいものを取り入れるのは面倒

こんなことを言ってる人は多いですが、この考えは年をとるにつれて大きくなっていきます。だから冒頭の「最近の若者は〜」っとか言っちゃうおじさんたちが出現してきちゃうんです。

昨日までは昨日、今日からは今日と違うやり方でも別にいいんです。今までそれでうまくいってたからといって同じ方法や物でいつまでも通用するかといったら必ずしもそうじゃありません。

2011年のアフィリエイトで稼ぐ方法と2018年のアフィリエイト手法が違うように、時代の流れに合わせて変化を受け入れていかないといけません。

僕が常日頃から周りのみんなに言ってるのが「物事は全部暫定的判断」です。

仕事でもプライベートでも遊びでも、この方法が最善だと思ってやってる裏には「現時点での最善」という思考があります。市場が変わる、求められるものが変わるってことだってあるので、常に物事は暫定的なものなんです。

まあ、それらを無視して時々ムーブメントを自ら起こすすごい人とかもいますよね。僕らアフィリエイターはムーブメントを作る方じゃなくてムーブメントに便乗するタイプで無ければいけません。

確定的なものなんてありませんから常に変化を受け入れられる人で在りたいと思います。

あなたはまだ既存のやり方に固執してますか?それとも常にアップデートしていきますか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。