こんにちは!サブです!
今回はちょっと毒気味の記事です。僕は「食わず嫌いをしない人間」です。仕事においてはもちろん食べ物に関しても食べられないものはありません。人間はちょっと食わず嫌いをします。
サラリーマンをやめると経営者の集まりやセミナーに外注さんやらかんやら話す人の種類が一気に増えるんですが、時々「自分の経験=世界のすべて」と思っちゃってる残念な人がいます。物事を試す前、食べてみる前に経験測から勝手に決めつけてしまう人です。
わかりやすく言うと先入観や固定観念を常に持っている人です。
自分を取り巻く状況は常に変わっている
例えば子供の頃嫌いだったものを思い出してください。きっと何かしらあると思いますが、その嫌いだった食べ物が今は食べられる物に変わっていることってありませんか?
僕も食べられないわけじゃないけど好んで食べないものが、大人になってから好きなものになったという経験があります。
これはなぜ食べられるようになるのか?なぜ変化があるのか?
それは自分を取り巻く環境や状況や好み嗜好(しこう)は常に変化していっているからです。食べている食材が嫌いでも料理する人が変わったら何かしら変わるかもしれないですしね。
っで僕が言いたいのが食わず嫌いが悪いということではありません。食わず嫌いな物だからと言って食べるのを辞めてしまうのはもったいないという話です。
アフィリエイトにおいてもそう
っでこの論理はアフィリエイトの外野的存在の人に当てはまります。
どんな層かというと「アフィリエイトなんて稼げない!」とか「アフィリエイトなんてもう終わりだ!」っとか言ってる人です。こういうこと言う残念な人は僕がアフィリエイトを始めた2011年にもいらっしゃいました。でも今僕はアフィリエイトで会社を立ち上げて3年目。もうすぐ4年目です。
住宅ローンもスパーンっと通ったので国が僕の事業の将来性を認めてるんです。(※住宅ローン通したのは2年目)それぐらいです。
アフィリエイトで稼いでる人がそういうこと言うのはまだ100歩譲ってわかりますが、周りにいるアフィリエイターたちはそんなこと言うことありませんし、逆に最高の商売だなとしか言いません。
つまり何かを否定する人は「自分の経験=世界のすべて」だと思っている人なんです。自分がアフィリエイトをやってみてうまく結果を出せなかったからそれがアフィリエイトの全てだと思っているんです。ね、残念でしょ?w
物事は試してみないと結局のところわからない
さらにこれは全ての仕事に関しても同じことが言えます。人がまともに経験する業界や職業は多くても10個程度です(※若かったらもっと少ない)。でも日本には職業の数だけでも20,000近くあります。
つまり20代〜30代ぐらいの僕らは社会を知っているようで1%もわかってないレベルなんです。だからこそ自分の経験からの経験測で話す人は残念な人だな〜ってつくづく思います。
なので僕は同業種の人はもちろん、年下の人でも常に学ぶ姿勢を忘れません。だって自分よりたとえ若くても自分より知ってることも優れていることもたくさんあるからです。
今まで自分がやったことがない仕事だからと言ってやる前から諦めてしまうのか、とりあえずやってみてから決めるのかは常に自分次第。ブログで生きていきたいなら無理だと決めつけてしまう前に一度やってみること。意外とうまくいくことの方が多いと思います!
あなたはまだ自分のやりたいことに自分でブレーキをかけますか?それとも食わず嫌いしずに一度味わってみるタイプですか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。